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個人年金と貯金との比較

個人年金といえば、公的年金が不安になってきた昨今、真剣に考えておかなくてはならないものです。
定年退職後の生活資金、そして、その後続く老後へ向けての生活資金は必要です。
若い年齢の時より個人年金を考えておかなくては、不安な時代になっています。
今からコツコツと積み立てて、老後は働かないでも一定のお金を受取れるようなものが、個人年金です。
一般的には毎月、定額を払い込みます。
契約通りに、決めた年齢まで払い込みます。
その後、あらかじめ定められた年齢から、年金というかたちで支払いが開始されるのです。
個人年金といえば、民間の生命保険会社が販売しているものがまず思い浮かぶでしょう。
その他にも郵便局も個人年金を扱っています。
しかし、まとまった現金が必要となった場合、気軽に個人年金の積み立てから、お金を引き出すことはできません。
一方、貯金というのは、個人の経済状況により、定額であれ、また、余裕のあるときなどは、多く貯金というかたちで、金融機関へ貯蓄していくものです。
個人年金ならば、普通はあらかじめ決めた金額を期日までに、必ず払い込みしなくてはなりません。
その点、貯金している場合なら、財布の中身と相談して、貯金へまわすことができるのです。
また、必要となったとき、自由に引き出せるわけです。
ただ、老後の生活資金準備のためと思ってはいても、自由に引き出せる貯金では、個人年金と同じように自分で貯蓄の管理をしていくのは、大変な部分もあるでしょう。
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郵便局 子供保険

子供の幼稚園から大学までの学資をあわせると、だいたい2000万円から3000万円必要になるそうです。
特に高校受験や大学受験、大学の学資となると、高額に成ってきます。
そこで、子供が0歳のときから、将来どのくらいお金が必要かを計算して、計画的にお金を貯めていきたいものです。
その一つの方法として、郵便局の子供保険があります。
子供保険に入っていれば、お祝い金や満期金ですべてが賄えるか、というとそれはなかなか難しいものです。
けれども、せめて将来の学資にかかる半分でも、子供保険でお金が出たら、随分不安もなくなるはずです。
郵便局の子供保険では、50万円から700万円の間で満期金を決めることが出来ます。
もちろん、この子供保険には医療や疾病などの特約も付けることができます。
子供保険には、毎年祝い金が給付されるものもあれば、15歳や18歳にだけ祝い金が給付されるものもあります。
郵便局の子供保険はどちらかというと、貯蓄性を重視した子供保険なので、18歳に一番多くのお金が出るように考えられています。
最近、郵便局では学資保険の他に、新育英学資が出来ました。
教育準備資金を重視した子供保険だと言えます。
私学の大学に入学するには、入学金を含めて合格するとすぐに100万円から150万円ほどの学費を納入しなければなりません。
大学によって違ってきますが、4年間では500万円ほどの学資が必要となってくるでしょう。
郵便局の子供保険はこうした資金のことを第一に考えた学資保険だと言えます。
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生協 子供保険

子供保険には、3つのタイプがあります。
まず、子供の高校や大学受験のために貯蓄をするための貯蓄タイプの子供保険があります。
こちらは、子供が大きくなるごとにお金がかかるので、0歳から積み立てられますが、15歳や18歳の満期に受け取る額が大きくなるため、掛け金は月2万から3万というように、高くなります。
第二は、保障タイプです。
これは、大人の生命保険と同じように、子供の疾病やけがなどに給付金が支払われるタイプです。
そして、第三は、バランスタイプと言って、第一と第二が両方うまく組み立てられているというものです。
生協の子供保険は、どちらかというと、第二の保障タイプに入るでしょう。
もし、子供がけがや病院で入院した場合、日額6000円が給付される仕組みになっています。
そして、生協の子供保険の一番大きな特徴は、次月の掛け金が、1000円や2000円というように、大変安いことです。
また、たいていの子供保険は、面倒な申請をしなくてはなりません。
必要書類に細かく答えていかなくてはならないのが普通です。
けれども、生協の子供保険は、加入も簡単で、給付金をもし請求することになった時には、とても簡単です。
書類に用件を書き込んで、領収書を貼り付ければ、手続きはOKです。
そこで、他の生命保険会社の子供保険に加入している人でも、生協の子供保険に加入している人は多いようです。
子供保険は、子供が小さい時から保険料を支払っていくので、無理のない掛け金で契約したいものです。
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